キャンプとむすこ
むすこが小さく手をパチパチして
「ママー! 焚き火の音だよー!」
と言った
それはほんとに、薪がパチパチはぜる音みたいで
焚き火が目に浮かぶ
むすこはものごころつく前から
キャンプに連れて行かれている
キャンプがある生活で成長している
なんかすごいなと思う
大人になってからキャンプをはじめた私には
キャンプは当たり前ではない非日常だから
リフレッシュする
って感覚があるけれど
むすこにとって、どんなかんじなんだろう
そうするのが当たり前のこととして
大人になってもキャンプするのだろうか
キャンプは特別なことじゃないから
リフレッシュするには
何か別なことをするのだろうか
キャンプが当たり前にある環境で育つって
どんなかんじなんだろう
そんなことを考えた出来事でした