日々のあれこれ

むすめとむすこをもつ主婦のなんてことないブログ 日々のたわいもないこと キャンプのこと かぞくのきろく

テント泊登山 白山へ

念願かなってついにテント泊登山へ

暑くなってから
山登りから遠ざかっていたので
今までの訓練も水の泡というくらい
体力がないまま ぶっつけ本番で望むことに

登っている時は
しんどい
辛い
重い
あ~重い
ちょっと無理やったなぁ登山
きれいだけど楽しいけど当分はもういい
って思ってたけど

終わってみたら
何この爽快感!達成感!リフレッシュ感!
ちょっとキャンプとは比べものにならないくらい
異次元レベルで浄化された

しんどいのを乗り越えてこそ見れた景色
辛いからこそ味わえた心の浄化
にすっかり魅了されてしまった

また行きたい
すぐにでも行きたい

もうただのキャンプでは満足できない
体になってしまった予感



今回は5才の息子はお留守番

次回に繋げる備忘録として

体力がなさすぎる
ぬかされまくったから、きっとペースが遅すぎるのだと思う
くだりで、足が痛くて痛くて困った
(重い荷物に慣れていないのと、靴があっていないのと)
荷物をもう少し精査する必要あり
(結果論になってしまうがダウンは必要なかった)
食料を持っていきすぎた
もう一泊余裕でできるくらい余った
登山用のお湯を注いでできるごはんのパックは
1人一袋も食べきれない
甘いおやつより、しょっぱい系が食べたかった
テント内で食事するときに、熱い鍋を置くものが必要(化繊でないタオルとか、台とか)
腕時計いる!
着替えいらない(これも天気がよかったから結果論かな)
サコッシュは邪魔

あと、
関西の山では子どもが登ってると
えらいね~
何才?
がんばってな~
とか、すごくよく声をかけられる
息子くらいだと何才か聞かれすぎて
途中からちょっとめんどくさくなるほどにだ

白山では娘はあまり声をかけられることもなかった
コロナのせいもあるかもしれないけど
文化の違い?人種の違い?なのかもしれない

しんどくて心折れているときに
小さいのにえらいね~
とか言われると、
いいとこ見せなきゃと思うのか
また頑張りだしたりするので
関西の山環境は子連れに優しい

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キャンプの予約

昨日1日は
冬によく行くキャンプ場の
12月の予約受付日

12月って!?

まだ猛暑日だっていうのに
もう冬の予約ってなんだよ!?
と思う

思うけど、昨今のキャンプブームで
ちゃんと前もって予約してないと
直前だとあいてない
という現実

12月の予定なんてわからないし
どうなってるかもわからない
けど、とりあえず予約しとかないと
というわけで、
こんな予約開始日にはじめて電話してみた

GWやお盆でもないのに
まぁ、繋がらない!!!!!!

繋がらないったら繋がらない


今週末天気いいし、キャンプ行こか
くらいなかんじで出かけたいのに
本当は

そんで、贅沢言わせて頂けるなら
満サイトってのも嫌
混んでるなんてキャンプの醍醐味半減
誰もいないのも心細いけど…


通話ボタン押し続けて、
12月の予約は無事に希望サイト取れた
何も用事が入らず、晴れることを願う


そして完全に出遅れたきたる9月の連休

予約を怠ると
行きたい時に行きたいところに行けない
それがキャンプ!
(有名ブロガーさん風に)

娘は本がすき

本が好きな子に育てたいなと思っていたのに
娘が小さい頃は
読んで読んで攻撃から逃げ回ってばかりいた

親になってはじめて知ったこと
本を読んであげるのって
めんどくさい エンドレスだし

そんなスタンスだったにも関わらず
娘は本が好き
びっくりするくらい、本を読む
あればあるだけ読む
なかったらなかったで読まないので
せっせと図書館に連れて行って
どっさり借りてくる

本を読んでる間は静かだし
兄弟ケンカもない 笑

だから、母は読む本がなくなると
図書館行こか と連れて行く
そこはめんどくさくても
しばしの静寂のため
えいっと気合いで連れて行く

こんなに本を読んでるのだから
さぞかし国語は得意だろうと思うのだけど
まったくそんなことはなくて
びっくりする

いまだに 文字が怪しい
ぱぴぷぺぽ と ばびぶべぼ がわからない
カタカナも怪しい
漢字もなかなか覚えられないしすぐ忘れる
たくさん本を読んだからって
そうゆう力鍛えられないんだなという驚き



今日のまとめ

小さい頃に絵本をよんであげなくたって
字が読めるようになったら、本が好きな子は本を読む

たくさん本を読んでるからって、国語の成績がいいとは限らない


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近場にも避暑はあった

コロナと大雨と洪水で
ことごとく予定がキャンセルになったこの夏

暑いし虫も多いし、キャンプもなぁ
という気分にもなり
だけど、何もしないで家にいるのもなぁ
という気分にもなり

そんなこんなで
遠出したりせず
近場でデイキャンプ 時々キャンプで
川遊びばっかりしていた

暑いことを恐れていたけど
近場のキャンプ場でも
暑くないキャンプ場
暑くないサイト
があるって発見 大発見!

そしてわざわざ遠くまで行かなくても
近場の川や湖が最高に楽しいことを発見

来年からは
わざわざ暑くて混んでる時に
遠くのキャンプ場に行かなくても
近場でロングな連泊しよう
そうだそうだそうしよう♪
来年が楽しみだ~

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8歳 自分で考える 自分で決める

この夏娘が8才になった


私がこどものお洋服が好きなので
買うのも選ぶのも私がしていた
小さなころにありがちな
ピンク×ピンク とか
ひらひらプリンセス とか
プリキュアのお洋服 とか
そうゆうの一切をしてこなかった
というか、させなかった

そのせいなのか
娘は着るものに対する興味が一切なく
着心地よければそれでいい
みたいなかんじで
毎日、母が選んだ服をせっせと着る日々を送っていた

それでもだんだんと少しずつ
母の選んだものを これは嫌だ
というようになり

そしてついに
お誕生日にほしいものがないから
服にする と

肩のところが切れてたり、出てたりする
Tシャツがほしい と

ついに自分の意志をあらわしたのね
といううれしさと
そんなの着ちゃうのね
という残念さ

だけど、娘と一緒に、はいったこともないタイプの
洋服屋さんを見て回るのは
とっても楽しかった

目が点になっちゃうような品揃えの洋服屋さんで
目をキラキラさせて選ぶ娘

こうゆうのが今はやってて
こうゆうのが着たいお年頃になったんだね

大きくなったね

もう母の、娘の洋服を選ぶって楽しみは
終わりなんだね

今まで、人よりちょっと長く楽しませてくれてありがとう
これからは娘の好みに寄り添おう
好きなもの着させてあげよう(なるべく…)

ピンク×ピンク とか
って大事だったな
と今は思っている
自分の好きを意思表示すること
自分でいろいろやってみて磨かれていくこと

させてあげなくて、ごめんね
と思う


8才の娘が選んだ服は

あわいパープルの
FILAって大きなロゴの
袖がメッシュのTシャツでした

袖がメッシュって!?!?!?!?!?!?


後日、肩があいてるTシャツを2枚
プレゼントしたら大喜びで

以後3枚のTシャツのヘビーローテーションの日々

下は絶対短パンらしい

帽子はキャップがいいらしい


keenのサンダルなんて嫌いらしい


ふ~ん
へ~~~

土曜の昼下がりのデイキャンプ

土曜、河原にある予約不要フリーサイトへ
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午前中用事があったので
キャンプ場到着が12時半とちょっと遅め

夜中にかけて雨予報だったので
泊まらずにデイキャンプ


川で遊ぶ と 直火で焚き火
が我が家のキャンプに新しい風をまきおこしたもよう

石でかまどを作って料理して食べる
って行為がただただ楽しい

そんなものいる?って思っていた火吹き棒
をついに買ってしまった
消えかけたところにふっーとやると
ボーッと火が復活!
楽しい楽しいとっても楽しい

今まで自分で火興ししたこと一度もない
夫にまるなげの日々をすごしてきたけど
石のかまどに拾った枝と枯れ葉で
たき火デビューした

そうそう私
こうゆうのがしたかった!
こどもたちにもこうゆうこと
経験させてあげたかったんだ
と気づく


しかも今回のキャンプ場
混んでなくて
奥まで行くと、人がいなくて
誰もいない最果ての地のような
雰囲気が最高

時間に制限がないので
のんびりしてたら19時過ぎていた


もう、毎週ここ来ようかな
という気分


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炭火焼きと石焼きの両方を食べ比べ
私は炭派 香ばしい焦げ目が好き


土曜のデイキャンプ
キャンプしたのにまだ次の日も休み
ってうれしい
家を片付けて、市民プールに行って
一泊するよりも、充実した週末になった

梅雨の晴れ間

この週末
梅雨の晴れ間でお天気がいいのに
予定なし

行きたいキャンプ場はどこも予約がいっぱい

予約不要のフリーサイトに行くという手もあるが、
朝早く出発しないと場所の確保もままならない
のかと思うと、ちょっとね…という気分

そうだそうだすっかり忘れていたが
山だ!山だ!お山に登ろう

雨ばかり降るという大台ヶ原
明日は晴れるらしい

車で3時間
9キロ4時間
(あ~こどもたち嫌がるなあ)
なになに 山ビルだらけ!?
(えーーー)

う~ん ちょっとね…という気分




で、結局 予約不要のフリーサイトの
気和田キャンプ場へ

10時に到着したが、
もうはるとこないかもしれないんで、
やめることにしたら返金するから言ってね
と言われ入場
(なんて良心的)

本当にすでにいっぱい
空いてるとこは トイレ前とか曰わくつきなとこばかり
車がよく通る通路前だけど 街灯の下だけど
川が見える日陰で
密集してない
という場所になんとか設営

しかし、混んでて落ち着かない
休日のふもとっぱらくらい混んでる
ぎゅうぎゅうで難民キャンプみたいだ

そしてなぜか外国の方が多い
南米?の方たち
となりはインドのファミリー
こんなのはじめて
滋賀の山奥の謎のインターナショナルな空間

南米の男の人の仕込むBBQのお肉が
とてもとてもおいしそうで
とてもとても参考になった

帰り道、ブラジルのスーパーを発見
どうやら南米の人がたくさん住む地域らしい

直火がOKなので
石で釜戸をつくって、BBQと焚き火した
意外にもこれがはじめての体験
本来の焚き火って感じがして楽しかった
焚き火台の片付けをしなくてよいのも最高


ただトイレが…


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