マイナスとプラス
7歳と4歳との毎日では
マイナスなことを言われ続ける
トイレ行って → いやー!
出かける時間だよ → 行かない!
宿題おわったの → もううるさいなぁ
ごはんだよ → えーなにこれ嫌い 食べたくない!
おふろはいってきて → はいりたくない!
寝る時間だよ → まだあそびたい!!
てなかんじ
1回の発言でスムーズにことが運ばない
こどもなんてそんなもんで仕方ないのだが
嫌になるし いらいらするし 心が折れる(特に食事は)
そんなこんなのマイナスをプラスに変えるのが
キャンプであり山登り
この2つのとこを考えてるときは 楽しくて わくわくする
わくわくを糧に生きている
これがあるから 毎日マイナスな気持ちに飲み込まれないで
前向きに楽しく生きていけると思っている
だけどだけどだけど なのに
夫は私のわくわくにいつも水をさす
このキャンプ場よさそう → 高すぎるわ
こんどあそこ行こう → 遠いわ
この〇〇かっこよくない → そお おれにはぜんぜんわからん
この山登ろうと思うんだけど → えー子連れでむずかしくない
全部マイナス
ぜんぜんおもしろくない 話しててもちっとも楽しくない
だけどそこで私が怒りをかんじるのは 違うのだ
って最近やっとわかった
考え方の違い 好きなことの違い
彼は本当は週末はどこにも出かけず一日中パジャマでテレビを見て過ごすのが好きなのだろう
彼が私に共感できないように
私はそんな休日の過ごし方は大嫌い
だったら 何も一緒に行かなくてもいいんじゃない
という結論に至ってきた今日この頃です
ひとりでこどもたちを連れていける技術を早急にみにつけよう