日々のあれこれ

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息子とふたりキャンプ

もうキャンプばかり嫌という娘を夫に託し
息子とふたりでキャンプした

母子キャンプは二回目
前回
風でテントがたてれない

とても親切なお隣さんが見かねて手伝ってくれる

ってことがあったので

今回は設営簡単、風にも強い
コールマン エクスカッションティピー325をチョイス
設営動画も見て予習した


そして今回のキャンプで
エクスカッションティピー325の
設営の簡単なこと!
2人だとサイズがちょうどいいこと!
雨でも撤収が楽チンなこと!
びしょびしょでもベランダですべてがいっぺんに干せること!(インナーもフライシートもグランドシートも)
なんなら、浴室にも収まるから、浴室乾燥でも干せること!

そんなこんなに感動!

エクスカッションティピーへの可能性にわくわくした

これから、もっともっとこのテントでキャンプするために、いくつかクリアしなきゃならないこと

その1
タープが絶対いる
張り出し部分じゃ、焚き火できない
今回、予報にない雨が降り続いたので、
タープがなくてほんと困った
雨が降らなくても、夜わざわざ車に荷物をしまうのは手間なので、タープがあれば夜露をしのげる
このテントの時は小川張りをしていたのだけど、あれをひとりでやれる気がしないし、めんどくさい
極力簡単にタープを張りたい
というわけで、テントのとんがり部分にかぶせて、タープをコネクトするのをメルカリで買った

その2
2人では広いけど4人じゃ狭い
ポールを挟んで2人づつ寝ればいいのだけど
こどもたちは母と寝たいので3対1になり、
ぎゅうぎゅうサイドと
広々サイドに分かれてしまう
真ん中にポールさえなければ、そんなことにならないはず
そのためにはワンポールテントの二股化
これには6000円ほどかかるので、保留


かっこよいとかおしゃれとかより
もう、設営と撤収が楽な装備が
最重要選択肢になるつつある


スノピークのテーブルと椅子
最近出さないことが増えた
重たいし、袋から出すのめんどくさい

ユニフレームの焚き火台もめんどくさい

インフレータブルマットもめんどくさい

食器を洗うのもめんどくさい
(拭いて使って家で洗うか、紙皿)

荷物を減らして積み込み、積みおろしを楽にしたい
けど、不便にもなりたくない…

とにかく、手間をへらして
のんびりする時間を増やしたい


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雨でどうしようもなくて
気合いで張ってみたオレゴニアンキャンパーのシート
タープの張り方も、紐の結び方も何も知らないことに気づいて愕然とした

晩秋の林間サイト

京都の街中から1時間たらずなのに
すごい森の中
というキャンプ場に行った

暑い時期に予約したので
林間サイト!涼しい!やっほー!
と、予約

でもよく考えてみたら
涼しい!やっほーの季節じゃなくて
ストーブいるかな?の季節でした

街灯も水道もなくて、
(タンクに貯めた水が使える)
杉林にひっそりある穴場のキャンプ場
(なっぷで予約したから穴場とは言えないけど、街中から近いのにあまり情報がなかった)

人工物の少ない森の中で
焚き火をして静かな時間を過ごしたい
私の希望にはぴったりなキャンプ場

とてもとてもいい時間をすごした

っと、撤収までは思っていた

雲一つない快晴で、日が当たっていれば
暑いくらいの日だったのに
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杉林の薄暗いサイトでは
露で濡れたテントが乾かない
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まさかのびちょびちょテント撤収

家に帰って、ベランダで干す

もちろんグランドシートはドロドロびちょびちょ

ベランダで洗う 干す

2日がかりの大仕事

林間サイトは夏に行こう
と学習しました

最高な週末

金曜日の夜
生石高原の駐車場に車中泊して
朝、ススキ野原を散歩した
澄んだ空気の、まだすいている時間
雲一つない快晴で、
きれいで気持ちよくて
最高すぎて
夢のようだった
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十分堪能し、10時
今度は友ヶ島へ出発
13時の船に乗って、その日はキャンプ場でのんびり
天気やら、気温やら、混雑具合やら
にも影響されるけど
今回の友ヶ島のキャンプ場
キャンプ至上最高のキャンプ場だった
こんな気持ちのよい天国みたいな場所があるなんて!!
海にむかって開けた芝生の大地
ふかふかの芝生
無人島なのにトイレもあって
控えめに外灯まである
海辺に降りれば、薪拾い放題
おまけに無料
予約不要
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次の日は、まだ一便目の船が到着する前に
友ヶ島を散策
誰もいない、朽ち果てた建物
ほんとにラピュタみたいだった
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最高な週末

車中泊バックパックキャンプの装備の投入で
世界が広がった
キャンプブームをすりぬけられそうな気がする

母子デイキャンプしてみる

平日の幼稚園の休みの日に
息子とデイキャンプに行ってみた

娘は3時に学校から帰ってくるけど
夫が在宅勤務の日だったので
時間を気にせず出かけられることが
背中を押してくれて
思い切って行ってみた

デイキャンプ
思い切って行ってみたなんて
言いすぎだけど

やっぱり思った通り
ちょっと大変だった

私が作業してるときは
息子の相手をしてくれる人がいない
炊事場やトイレに行くときに息子をひとり置いていくのはちょっとためらわれる
娘がいれば
二人で遊んでくれたり
少しくらいなら2人で待ってもらうこともできる

なかなかのフル稼働で
まったりとはほど遠かったけど
二人でいろいろお話できて
(ほぼポケモンのはなし よくわからん)
息子が嬉しそうで
それだけで 母は楽しい

だけど次はピクニック程度にしとこ
と思ったのでした

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タープを張らないのでわずかな日陰に逃げ込む

車中泊して登山するの巻

新しい試みとして
車中泊して登山してみた

せっかく車中泊なので

その1 星を見よう
星の観察のメッカらしいので
はりきって図書館で星座の本借りてきた

→曇りで星見えず


その2 早起きして日の出を見よう
整備されたハイキングコースで、
距離も30分ほどだから、
5歳児連れでも行けるかな?
ということで

→3時半に起きたのに、出発が5時すぎてしまい
 日の出には間に合わず

子連れは思うようには物事が進まない

それでも十分感動的な
もうすでに登りきった日の出を堪能

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オーロラみたいな日の出だね by娘

山頂あり
崖っぷちあり
長い木道あり
枯れた森あり
川あり
つりばしあり
盛りだくさんで楽しい大台ヶ原でした

キャンプとむすこ

むすこが小さく手をパチパチして

「ママー! 焚き火の音だよー!」

と言った

それはほんとに、薪がパチパチはぜる音みたいで
焚き火が目に浮かぶ

むすこはものごころつく前から
キャンプに連れて行かれている
キャンプがある生活で成長している

なんかすごいなと思う

大人になってからキャンプをはじめた私には
キャンプは当たり前ではない非日常だから
リフレッシュする
って感覚があるけれど

むすこにとって、どんなかんじなんだろう

そうするのが当たり前のこととして
大人になってもキャンプするのだろうか

キャンプは特別なことじゃないから
リフレッシュするには
何か別なことをするのだろうか

キャンプが当たり前にある環境で育つって
どんなかんじなんだろう

そんなことを考えた出来事でした

4人家族ミニバンで車中泊

登山をしようと思うなら
車中泊できた方がいい
とかんじたので

とりあえず検討してみた

うちの車はVOXYのトランスX
3列目シートがはじめからなく
2列目をたたむと、ほぼフラットになる
車中泊には向いている車種
子供が産まれる前はよくふたりで車中泊していた

今回試したら
大人2人(170 155)
こども2人(120 100)
特別なDIYとかせずとも寝れることが判明

フラットの部分に
大人2人子供1人

1列目とフラットの間のすきまに
(2列目シートの床)
子供1人(120センチも可)


目隠しシートは
フロントガラスは現在使用の物を
あとの部分は100均の銀マット3枚と洗濯ばさみで何とかなると判明

早速今週末車中泊で山へ行く予定